唐倉山山開き|福島県南会津町

互いを思いやり人と自然がやさしさに包まれた安心と信頼のまち

唐倉山山開き

 唐倉山は標高1175.8m。
 古くはイザナギ・イザナミノミコトが祀られていたと伝えられ、修験者や参拝者が盛んに上った霊山です。 登山道は、中腹から山頂まで急峻で細い尾根づたいを通ります。急斜面を登り尾根に出ると、そこからの眺めは素晴らしく、燧ヶ岳から会津駒の連山、大博多山・城郭朝日岳、遠くは県境の田代山・帝釈山などの山々が望まれます。危険な箇所もありますので、登山される際は、軽装を避け、自分の体力に合わせた登山をお楽しみください。


   日 時 : 2019年10月下旬
   場 所 : 唐倉山登山口
お問い合わせ : 南会津町観光物産協会 南郷支部 TEL 0241-64-5811



【唐倉山にまつわる民話】

「蛍堂」伝説

 昔々、数人のでいたん坊(天邪鬼)が、奇岩絶壁の黒岩山の石を使い、一夜で「蛍堂」を立てようと石柱を運んでいました。一人の怠け者のでいたん坊は、石柱運びが嫌になり、岩山の影でサボっていました。しばらくサボっていたでいたん坊が、「コケコッコー」と鶏の鳴き声を真似したところ、他のでいたん坊達は、朝が来ると思い込み、大慌てで石柱を投げ出して帰ってしまいました。山をひとまたぎして石柱を運んだ足跡と、沢山の石柱が唐倉山には残されています。
 唐倉山には、鏡岩・裸岩・屏風岩などの岩場があり、64本の積み重ねられた石柱連があります。
 現在は数十本の石柱を残し崩れ落ちてしまいました。



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