マタギ |観光情報|福島県南会津町

四季の都 南会津町

観光スポット

マタギ

マタギとは猟師のことで、ここ舘岩地域にある幾つかの集落の開祖は、猟師だったと伝えられており、生活・文化に深く関係しています。
マタギは、数人が組んで猟場へ出かけ、遠い猟場(「泊まり山」)へは数日間山で野宿などをして猟を行っていました。
クマ狩では、冬眠中のクマを狙う“穴クマ狩り”や4月以降に冬眠から覚めたクマを狙う“巻き狩り”などの方法により行われました。
“巻き狩り”では、大将(老練なマタギ)が指揮をとり他のマタギ達と連携しクマを仕留めました。その際には、大将の掛声や空砲または空薬莢での笛などいろいろな合図・約束があったそうです。また、仕留めたクマの四肢を結うまでに駆けつけた他の仲間は、当の仲間と同じように獲物の分配を受ける権利があるのもマタギのルールです。
現在は、鳥獣の減少等により冬季間(狩猟期間)のみの楽しみとして狩猟が行われており、本来のマタギ(専業者)はいなくなりましたが、その知恵や知識・技術は、現在のマタギ達に受け継がれています。
住所福島県南会津郡南会津町舘岩地域


前のページへ戻る

Copyright (C) MinamiaizuTown All rights reserved.